新人もベテランも関係なし。
みんなで会社を作れるって楽しい。

採用・環境整備
2019年新卒入社 前田くるみ

寄り添う姿勢に惹かれて。

私の父はいわゆる中小企業の経営者で、あるコンサルティング会社の支援を受けていました。その様子を見ていて、「経営者を支え、会社を良くする」というコンサルタントの仕事に興味を持ち始めたのがすべてのきっかけです。就職活動では色んなコンサルティング会社の選考を受けましたが、中でもブレインマークスは他社と異なった印象を受けました。それは、ノウハウや情報提供だけで終わらせることなく、経営の仕組み化・定着・サポートまで一貫して行うというところ。そんな丁寧な姿勢に関心を持ったことを覚えています。「最後までやってくれる人はなかなかいない」と、父も感じていたようですから。
コンサルティングってある意味、人にしかできない仕事だと思うんです。もちろん機械でデータを用いて分析して…と、それも大事だと思うのですが、社長さんの心に寄り添ってサポートするという部分は、やはり最後は人の力。そういう人間味のある仕事がブレインマークスならできるんじゃないかと感じました。

まず私たちがモデルになる。

まだ入社3年目ですが、本当に多種多様な仕事に携わらせてもらっています。メインとなるのは新卒採用関連の業務です。ちょうど今の時期はオンラインの会社説明会があるので、週2回学生さんに向けて会社のプレゼンに挑戦しています。それから環境整備という総務に近い仕事もメインで担当中です。その他、社内ブログやSNSを更新したり、コンサルタントのセッションに同席してサポートをしたり…小さな会社だからこそ、仕事の裁量はとても大きいですね。
こうした社内の取り組みを幅広く経験しているからこそ、お客様にリアルな中小企業の経営事例として話すことができる。それがブレインマークスのコンサルティングの強みだと思っています。成功した施策はもちろん、成功しなかった施策でさえも正直に話せるので、お客様としても親近感を感じてもらえると思うんです。私たち自身もお客様と同じところで悩んだりしますから、そこはPDCAを回す速度を速め、半歩先、一歩先のお手伝いをしていくことが、心に寄り添うコンサルティングにつながるのだと思っています。

いい人しかいない職場。

少しおこがましいですが、1年目と比べて今の方がブレインマークスのことをより好きになったと思います。うちのメンバーは、いい人しかいないんです。学生時代にアルバイトをしていて時々自分と合わない人がいたりしましたけど、それが全くないんですね。そしてメンバーだけでなく、社長の安東も非常にやさしいです。私は緊張しいなので、先輩たちに話しかけるときはドキドキしてしまうタイプなのですが、安東は絶対に笑顔で「どうしたん?」と返してくれます(笑)。それがすごく安心感があるんです。どんなに忙しいときでも相談に乗ってくれるところも、本当にありがたいですね。
みんながお互いのことを大好きだからこそ、私も環境整備の担当として「この会社をもっと働きやすい職場にしていきたい!」と自然に思うことができている気がします。そんな一人ひとりが才能や個性をのびのびと発揮して過ごせる雰囲気が、ブレインマークスにはあるのだと思っています。

未完成を、楽しもう。

私たちは理念やビジョン、コア・バリューといった想いを大切にしています。それらに沿ってみんなが毎日仕事をしているので、共感してもらえる方に入社いただけるとうれしいです。と言っても私たちはまだ10数名規模の未完成なベンチャー企業。まだまだ手を付けられていないところがたくさんあります。そういった会社作りについても、積極的に楽しんでほしいと思います。
今、環境整備の部門で「1%改善」というプロジェクトを始めました。これは、どんな小さなことでもいいから、会社を良くするための改善アイデアをみんなで出していこうというもの。1つ紙に書けば500円もらえる仕組みで、新人もベテランも一切関係なく、みんなで楽しみながら会社作りに参加できます。ちなみに私も、オフィスの会議室が分かりにくいので「ルームA」や「ルームB」といった表札を付けたらどうかというアイデアを提案しました!これから改善意識をもっと身に付けて、みんなでブレインマークスをよりいい会社にしていきたいです。

ご応募を考えている方は、こちらの応募フォームからご応募ください。応募にあたっては履歴書と職務経歴書が必要になります。書類選考結果については、2~3営業日以内に、採用担当者よりご連絡いたします。

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