アメリカのような実践的な、
コンサルティング・サービス
を提供する会社になりたい
経営者として、失意のドン底だった私は、これまで数多くのコンサルティング会社に支援をお願いしてきました。しかし、私が望んでいた支援を受けることは叶いませんでした。そんな私が、藁にもすがる思いで辿り着いたのが、アメリカのコンサルティング会社。2011年に訪れたアメリカで目の当たりにした光景に、驚嘆し、大きな感銘を受けました。
日本の3分の1の価格、経営者の目線で考え抜かれたコンサルティング、事業拡大のために体系化された経営メソッド、机上の空論ではなく、実践的な支援、パッケージ売りではなく、オーダーメイドのサービス提供、そして、それを実現し、経営者に寄り添い“日々の経営”を支えているコンサルティング会社の存在。その出会いで思ったことは、「この会社と10年早く出会っていたら、こんなに苦労しなくてよかったのに!」でした。
「いつか、同じように思ってもらえるコンサルティング会社を日本につくりたい」「中小・ベンチャー企業の経営者を苦しみから救い、事業拡大に貢献したい」ブレインマークスは、あのときの感動・共感・決意を原点として事業に取り組んでいます。
第3幕を迎えたブレインマークスが目指すのは、今までになかった新しいマーケットの創出です。日本には400万社の中小企業があり、そのうちの86%が30人以下の中小企業。ところが、「30人以下の中小・ベンチャーが継続的に成長する方法」を体系的に教えてくれる国内のコンサルティング会社を、今のところ私は知りません。だからこそ、本当にがんばろうとしている経営者を孤独の淵から救い、体系的に経営を支援できるコンサルティング会社を私は創りたいのです。
一般的には、「経営者は孤独だ」と言われます。しかし、今の私は全く孤独を感じません。社員のみんなが頼りになる。社員も同じ夢を共有している。そういう企業の経営者は、孤独を感じなくなります。社員が幸せになれば、経営者も幸せになり、ビジネスも成長する。そんな会社を増やしたいのです。大きく言えば、社員もクライアントも「日本をビジネスで幸せにする同志」です。そのような想いに賛同し、「ビジネスで人を幸せにしたい」と思う方は、ブレインマークスで、日本の未来を変える大きな挑戦を一緒に楽しみましょう。